• 高校留学をするということ

    留学というと、主に英語圏へ留学が圧倒的に多いと思います。


    英語教育は早ければ早い方が良い、習うより慣れよ、英語のシャワーを浴びよう、英語に囲まれた生活をするのが良い、日本語は忘れたほうが良い、留学中には日本語は使わない方が良い。

    上記は、英語学習の中でよく言われることです。

    最近ではかなり小さなお子さんに英語を習わせる方も多く、留学もなるべくなら早く、ということで高校留学を希望する方もいらっしゃいます。
    最近では以前に比べて減っては来ましたが20年以上前は高校留学は相当人気のある学習方法でした。

    お客様に相応しい高校留学が一般的になってきました。

    やはり小学生、中学生が親元を離れて海外で暮らすということは、親御さんにとっても心配が多いので、高校留学が妥当ということになるのでしょう。

    実際高校留学をして、確かな英語力を身に着けた方も多くいることは事実です。

    しかし、その逆も多いということは忘れられがちです。

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    いくら留学をしても、何年海外に滞在しても、英語の基礎ができていない人は、できている人に比べて伸び率も低くゴールのレベルも低くなりがちです。
    留学に一番良いタイミングは、ある程度の英語の基本が身についているときです。
    そして日本語がきちんと身についていることも案外必要です。それが高校時代に訪れるのか、もう少し先なのか、なかなか訪れないのかは人それぞれです。


    それでも、語学は身につかなくても若いうちに海外で生活するということは、人生に必ず大きな何かをもたらすとは言えるでしょう。

    ただ、高校生のうちに留学する場合は、その後の進学についても考えなければなりません。
    日本の大学に行くつもりであればやはり日本の高校に通った方が有利ではあります。


    そういったことも考えて、高校のうちは短期留学にとどめるというのも良い方法かもしれません。

    資金も必要なことなので、留学については様々な面からタイミングや期間を考える必要があると思います。